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DREAM.15(ドリーム・フィフティーン)は、日本の総合格闘技イベント「DREAM」の大会の一つ。2010年7月10日、埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された。 == 大会概要 == メインイベントではDREAMライト級タイトルマッチで王者青木真也と挑戦者川尻達也が対戦し、開始1分53秒アキレス腱固めで一本勝ちを収め王座を防衛した。試合後のリング上で結婚することを発表した〔【DREAM】川尻とのエース対決制した青木真也がリング上で結婚宣言! GBR 2010年7月10日〕。 ライトヘビー級王座挑戦者決定戦では、水野竜也とゲガール・ムサシが勝利を収め、DREAM.16でのライトヘビー級タイトルマッチ出場を決めた。 2009年までSRCに出場していた吉田道場所属の中村和裕、小見川道大がDREAMに初参戦し、それぞれ勝利を収めた。 今大会からフェザー級に階級を下げた石田光洋がDJ.taikiと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。 第6試合前にはUFCとの契約が切れた宇野薫がリングに登場し、フェザー級に階級を下げDREAMに再参戦することを発表した〔【DREAM】来年からフェザー級を61kgと65kgに2分割、宇野薫は早ければ9月に参戦 GBR 2010年7月10日〕。 大会開催発表当初からアリスター・オーフレイムが出場予定選手となっており〔【DREAM】7・10「運命のライバル対決、実現」青木真也VS川尻達也ついに激突か!? GBR 2010年5月20日〕、アンドレイ・アルロフスキーとの対戦が調整されていたが最終合意に至らず、大会開催2日前の7月8日になってアリスターの欠場が発表された〔【DREAM】7・10実は元UFC王者との対戦を予定していた!アリスターの参戦が消滅 GBR 2010年7月8日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DREAM.15」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dream 15 」があります。 スポンサード リンク
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